旦那だけ遊び行くの多くない?イライラするママの心を保つ3つの方法

結婚・離婚

産まれたばかりの新生児がいるのに…旦那が友達と平気で遊び行く

週末しか一緒に居れないのに、友達優先??マジありえない!!

家庭があるのに友達とばかり遊ぶ旦那にイライラ。旦那だけ遊び行くの多くない?と不満。

そんなときのママの心の保ち方と対策をお伝えします。

なぜイライラしてしまうのか?原因を理解する

夜中に授乳やおむつ替えをしている一方で、旦那が夜遊びに行くことが続

くと、ママのイライラが募るのも当然です。

まず、なぜ旦那だけが遊びにいくのがイライラしてしまうのか原因を挙げてみます。

「それ、わかる…うちと同じ」と思うことが多いはず。

旦那がいつまでも独身気分でいることに腹が立つ

特に新婚や子供が産まれたばかりのころは、まだ独身気分が抜けていない旦那さんが多い。

毎日仕事で疲れているんだから、少し「友達や同僚と飲みにいくくらいはいいだろう」と

簡単に考えています。

まず、ママとしては父親としての自覚はあるのか!!と心底思ってしまいますよね。

母親は、妊娠しているときからママになることを少しずつ理解していくことができます。

でも父親は、いざ赤ちゃんが産まれてから突然父親になるので時間がかかるようです。

でも納得できない!

遊びに行く頻度が多いと感じる考え方の差

ママとパパの育児の考えは決して同じではないと常に心にとめておく。

例えば、パパは週1回くらいは友達と飲みや遊びに行くのが普通と思っている。

でもママは週1回は多すぎる感じている。

この価値観の差がイライラの原因です。

孤独感を感じる

ワンオペ育児と感じているママはとにかく孤独を感じています。

特に昼間はママと赤ちゃんで二人きり。自分だけがなんでこんなに頑張っているんだろう?

話相手もいない。話したいときに旦那がいない。本当は寂しい…

たわいもないことでもいいからパパと会話をしたいんです。

肉体的・精神的に疲れている

ママは朝から晩まで、赤ちゃんの寝起きに合わせて生活しています。

寝たいときに寝れないツラさ。泣き止んだと思ったらまた原因不明の大泣きが始まる。

自分のしたいことが出来ないし、自由がないママは本当に疲れています。

本当は、ママだってパパも友達とのつきあいは大事だから

「いってらっしゃい」と快く送り出してあげたい。そうやってイライラしている自分も嫌

自分の本音と嫉妬で気持ちが不安定なんです。とにかく疲労がたまっているんです。

イライラしてしまう時にママの心を保つ3つの方法

イライラの原因がわかっても、どうすればいいの?となりますよね。

そんな時にママの心を保つ3つの方法をお伝えします。

是非、参考にしてみてください。

ママの気持ちを素直にパパに伝える

伝えるときの大事なポイントは!

「あなた」ではなく「私は」メッセージでパパに気持ちを伝えること。

「夜、パパがいないと私は寂しく感じる」

「パパがいてくれたら私は嬉しいな」

私はパパと一緒に育児がしたい」

私は今とても辛いから助けてほしい」など。

まずはパパを非難せず、自分の感情を表現してみて!

思い切ってお出かけは「交代制」にする

パパが友達と出かけるなら、次はママの番。

みたいな感じでお出掛けは交代制にする。

今週はパパ。来週はママ。こうすればシンプルに平等(笑)

パパが2回出掛けたらママも2回です!

おっぱいの時間があるから子供がちいさいうちは、

おっぱいの間隔があく間の時間しか自由がとれないかもしれないですが、

その数時間でもパパが育児に係ることが大事。

たった1時間みてくれただけでもママは買い物も行けるし、

パパは「俺にも出来る!」自信に繋がります!!

思い切って、交代制を提案してみてください。

子供がおっぱいから離れたら、1日預けることもできるようになります。

パパに具体的にやってほしいことを伝える

パパは基本的には家事と育児は「手伝う」感覚でいる人が多い…。

確かに家事や育児に協力的なパパならいいけど、

手伝う感覚の人は、どう手伝ったらいいか分からないようです。

「今、夕飯作ってるからオムツかえて見てもらえると助かる」

「今、おっぱいあげてて手が離せないからお鍋の火を見ていてね」

というように、具体的な要望を伝えることで、パパがどうサポートできる

のかを明確にすると行動してれます。

パパと話し合いがうまくいかない時は?

パパと話し合いを試みたけど、価値観があわなかったり喧嘩をしてしまった。

お互いに不機嫌になったりして最悪…ってこともよくある話です。

そういう時のママの心を保つマインドはこちら!

究極の3つのマインド

1:育児ができる時間は限られている。大きくなったら親離れする。

「かわいい時期の子どもの育児に関われないパパってかわいそう」

と少し上から目線で心を落ち着かせる

2:夜出かけてくれるの?やった!夕飯作らなくていいじゃん!

楽で本当助かるわ(笑)と思っておく

3:「子供が大きくなったら私も遊びに行ってやる」と根性でやりきる

究極なマインドですが(笑)

こうやってマインドを保つ方法もあります^^

今となっては、子供のかわいいあの頃が懐かしい♡

大きくなるのが早すぎて、大きくならないで~って思ってしまう。

こんな日が必ず来ますよ!!

 

私の場合、

子供が産まれたばかりの早いうちにパパとお出掛けのルールや

育児の協力度合の希望など、きちんと話し合いをしていればよかったと後悔しています。

 

何事も最初が肝心だった!!!

 

あー後悔((+_+))

パパには「俺がすると泣くから変わって」とかよく言われて

結局は私がほぼ子供のことをしていたなと。

子供が小さいうちから、パパを甘やかして育児をやらせなかったのは私。

子供が大きくなった今だからこそ後悔しています。

まとめ

ママが一人でがんばっていたら、パパはそれが普通になります。

つまり、ママが最初から出来ないアピールをすることはとっても大事。

なんでも出来る!ママじゃくなて、出来ないことはママにだってある。

完璧を求めないことです。

出来ないことをパパに協力してもらう。

パパも「手伝う」ではなく「一緒にする」感覚になってほしいですね。

一緒になって大変な思いをしたり、笑いあったりできることが一番。

 

ママはパパの友達つきあいに反対しているわけではない。

でも今、この時を、今一緒にいたい人はパパなんです。

これを理解し、ママも寄り添う気持ちを持つことができたら

いいですね!!

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