自分だけ誘われない…ママ友ランチに呼ばれない原因は?傷ついた心の修復方法

生活・子育て

4~5人のママ友グループで、自分だけランチに誘われなかった…。

そんな状況に直面したら、「もしかして嫌われているの?」と不安になり、傷つきますよね。

「私だけ仲間外れにされたのかな?」「何か気に障ることをしてしまった?」など、色々

ぐるぐると頭を巡り、落ち込んでしまいます。けれど、ちょっと待ってください!!

誘われなかった理由は、必ずしも「嫌われている」からではないのです。

 ママ友ランチに誘われない原因、実はこんなことかも?

まず、一番気になることは「嫌われてる?」「原因は何だろう」ということ。

考えてもなかなか答えに辿り着かない時には、これから紹介する「原因」について

当てはまっていないか?振り返ってみてください。

誘いにくい雰囲気を持っている

「何となく声をかけにくい」と感じるママは意外と多いものです。

  1. 笑顔が少ない
  2. 小さな子供がいる(赤ちゃんや離乳食期の子供が兄弟児にいる)
  3. いつも忙しそう(フルタイムママや副業をしているママ)

 

以上のような原因で無意識に壁を作っているように見える場合があります。

周りが「誘ったら悪いかな?」と遠慮してしまっている可能性もあります。

 

笑顔が少ないと一緒にいてまず楽しめないので誘いにくいと思われます。普段、保育園や参観日

で会った時に「笑顔」であいさつをしたり、話かけたりしていますか?

小さな乳幼児がいるママは外での外食事態大変なことが分かっているので、敢えて誘わないこと

もあります。逆に子供同士が同じ年の場合は、誘いやすいというママも多いのは事実です。

いつも忙しそうに見えるフルタイムママや副業をしているママは、誘いにくいようです。

 

子供の習い事や家事、仕事などで常に忙しそうだと、周りが「誘っても時間が取れないかも」と

考えることがあります。これも「嫌われている」わけではないのです。

 

あなたが自分から誘うことがほぼない

ママ友グループでは、「誘う人」になるか「誘われる人」になるかで立ち位置が変わります。

いつも「受け身の人」は誘いにくいのは確かです。

自分から声をかけない場合、周りも「誘ってほしいのかな?」と迷ってしまうことがあります。

過去に誘われたときに、「嬉しい~」と喜んだか?も振り返ってみてください。

受け身の人・誘っても喜ばない人は、誘われなくなります。

 子供同士の相性やグループの問題

ママ友付き合いには、子供同士の関係も影響します。

例えば、子供同士があまり仲良くない場合、誘われにくくなることもあります。

ママ友とランチするということは…ママは話で盛り上がります。その間、子供たちは、子供同士で

遊ぶことが多いですよね。その時に、子供同士が気が合うか?はとても重要なことです。

ママも楽しいけど、子供も楽しめるランチ会にしたいからですね。

この場合も「ママが原因ではない」のです。ママだけのランチ会だと通用しませんが(笑)

グループ内の誰かが、あなたを「苦手」と感じているかも

例えば、グループの中に1人、あなたを苦手だと感じている人がいるとします。

その場合、ランチを幹事するママが「場の雰囲気が悪くなるのを避けたい」と考え、

あなたを誘わなかった可能性もあります。

ただし、ここで重要なのは、決して幹事があなたを嫌っているわけではないということです。

むしろ幹事自身は「別の日にあなたとゆっくりごはんに行きたい」と考えているかもしれません。

 

グループって本当に難しいですね。グループの人数が多ければ多いほど、この可能性も高くなり

ます。ランチに誘われなかったからといって、グループ全員を敵に回すような見方はしないという

ことが大事です。

落ち込まないための心の持ち方

人は誰しも「合う・合わない」はあります!!

あなたにとって「苦手な人」はいませんか?嫌いではないけれど、身内のことは話したくない

など友達にも色々とあると思います。その感じだと思えばいいのです!

落ち込んだ時の心の持ち方をお伝えします。

深読みしすぎない

誘われなかった理由は単純なタイミングや状況の問題かもしれません。

「自分が嫌われている」と決めつけるのではなく、「たまたまだったんだ」と軽く受け流す。

また別の機会にランチに行くことができるかもしれませんよ~。

グループの幹事があなたを誘わなかったのは、単に気を使ったり場の雰囲気を考慮した結果で

ある場合もあります。しかし、幹事自身はあなたのことを好きで、一緒にごはんに行きたいと

思っている可能性も高いのです。

もし別の日に幹事が声をかけてきたら、そのときは「誘ってくれてありがとう!」と素直に

喜びましょう。そうすれば、お互いに良い関係を築けるきっかけになりますよ^^

自分からアクションを起こしてみる

次回は自分から「今度一緒にランチに行こう!」と声をかけてみるのも一つの手です。

自分から誘うことで、相手も誘いやすくなるきっかけになります。

「誘ってくれる人」になる努力をしてみてください♪ 誘われないから落ち込むのは

「受け身の姿勢」です。受け身の姿勢=自分主体の考え方となります。

他の関係にも目を向ける

ママ友付き合いだけに執着せず、家族や他の友人、趣味の仲間など、別の人間関係にも目を

向けてみましょう。「ここだけが全てではない」と考えると、気持ちが楽になります。

誘われなくて落ち込む気持ちは分かりますが、そのエネルギーを「自分のための時間」に

使ってみるのもおすすめです。

  • 好きな本や映画を楽しむ。
  • 新しい趣味を始める。
  • 一人ランチやカフェでリフレッシュする。

自分の時間を楽しむことで、心が軽くなり、自然と余裕が生まれるはずです。

まとめ

ママ友ランチに誘われないのは、タイミングや状況の問題であることが多く、必ずしも

「嫌われている」わけではありません。

落ち込む前に、『自分からアクションを起こすこと』で状況は変わります。

また、ママ友付き合いに囚われすぎず、自分自身の時間を楽しむことも忘れないでください。

どんなときも、自分を大切にしてくださいね。あなたは十分素敵な存在ですよ~!!

 

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